大学受験に失敗した後、父がよく言っていた言葉です。
その後も僕は社会に出るまで結構遠回りしました。
人に言えない馬鹿なこともしました。
今となっては後悔というより思い出としての記憶となっています。
この「人より長く生きればいい」はことあるごとに脳裏によみがえるのですが、実はあまり金言ではないと思っています。
なぜなら
人は年をとるから
同じことをやるにも若い方が持続力もあるし無理だって利きます。
長く生きろではなく、凝縮させて追いつけ
が今の結論です。
事業をしていると、誰にも相談できないことがあります。 いま、相談されたら自分を振り返って、いいアドバイスができそうに思います。