5月19日 日曜日、久しぶり(ほんと何カ月ぶり?)に家でボーッと阪神―広島戦を見ていたとき、ふっと「うちのサイトって強味出せてないよな」という思いが頭をよぎった。
デザイン、しかも平面が基本でそこからホームページのデザインをやり始めた。そこから「やれること」を広げ「すべてのツールをトータルにプロデュース」っていってたけ時代もあったけど、そういう大口のオーダーはめっきり減ってしまっている。
強味…なんだ?
はたと気が付いたのは「インバウンド」
ただキャンペーン時期を設けて、デザインの値段を下げて広告したところで、「何が得意かわからん」サイト広告ではお客さんもわからんのじゃない?
インバウンドならサイトもパンフも何種類も作っている。翻訳スタッフだってほぼ各言語で専門家が揃っている。しかも関西では珍しく海外向け「旅行」冊子を得意とする翻訳家ばかり。
海外向け旅行雑誌のデザインでもその会社に定評があるし
今まで、普通に扱っていたインバウンドだけど、インバウンドを強味と言ってもいいのではないの?
インバウンドを強みにしよう。
と思ったら、グーグル広告のキーワード全然ちがうじゃん。 月曜の朝から慌てて変更。ころころ変えて良いものかどうか、これもやってみなくちゃわからない。