もしかしたら、ソールドアウト(株)の地図作りは独特なのかもしれません。
特に山を歩くためのマップでは。
アプリを使い、起点から目的地点まで、ランドマークを要所に置きながらその距離と時間を実測します。
DTP?上でも同じことは出来るのですが、微妙に道が違って目的地までの辻褄が合わなくなったり、道が壊れていることも良くあるので、自分の足で歩きます。
迷うこともあります。その時は、迷った場所まで戻って目印を探して写真も撮っておきます。
Googleマップなどとても素晴らしいので、そのままトレースすれば出来てしまう時もありますが、まだ、山では不向きです。
兵庫県は有名な山が少ないため、資料が多くはありません。
低山ハイクを楽しむ方々のために、もっとたくさんの地図を作っていきたいです。
■Soldout Blog
2018年6月9日