ソールドアウト社がインバウンドに向けたパンフやサイト、ビデオを作り始めたのは2000年に入った頃。
旅行会社との企画が主だったのでアウトバウンド、インバウンドという区別はしていたけれど、ことさら「インバウンド」を強調するわけではなく、外国人にむけたパンフレットが作れる会社ということでよく声がかかり始めた。
これは「育てる手・受け継ぐ手」と題した取材もの。
近畿圏内で伝統産業や祭り、文化を継承している方々をクローズアップさせた読み物で、企画から構成、取材、撮影まで手掛けました。
ちなみに、この「手」は当時小学生だった次女と奥様がモデル