京都「府」の観光キャンペーン事業に参画しています。
京都府内には年間8375万人の観光客が訪れます。しかしそのうちの約7割弱(5564万人)は京都市内の観光客です。
京都には「海」もあれば「山」もあるということで、それぞれ「海の京都」「山の京都」さらには宇治周辺を「お茶の京都」とネーミングし、観光キャンペーンがはじまりました。
中でも「海の京都」は昨年開催された「海の京都博」を皮きりに、これから本腰を入れて誘客事業に取り組んで行く予定です。
「海の京都」・・・地元の人に聞いてもその浸透率は低く、まだまだ策が必要です。狙うべきターゲットはどこか、その人たちはどんな「海の京都」を望んでいるのか。限られた時間の中で展開策を考えます。