auの三太郎シリーズは有名ですが、斉藤由貴のシリーズもなかなか面白いものがあります。
掃除機をかける母-斉藤由貴に
娘-夏帆が、
注目してもらうためにテレビを消して
「一人暮らししたいんだけど」
それを聞いて母はそっけなく「すれば(いいじゃない)」
弟-~天音君がどうでもいい風にテレビを付けると
auの浦ちゃんが乙ちゃんに「結婚してください」と告白する(ダメな方の)広告シーン
からの「電話もネットも保険までまとまる」フリップへ
まともにとりあってくれないふたりに向かって「結婚してやる」と娘
すかざず母息子は「ウエルカム」!!
なんとわかりやすい。
一人暮らしすれば家賃なんかのほかに携帯も光熱費も保険まで自分が払わなきゃならない現実が待っている。
auなら電話もネットも保険までまとまるぞ(安いかどうだかわからんが・・・)
なにより、生活の質を下げずに家を出る(自由になるには)結婚しかないのだ。
わかりやすい広告だ。